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新にんじんとりんごのヨーグルトサラダ

新にんじんとりんごのヨーグルトサラダ

かみかみ期・離乳後期(9ヶ月から11ヶ月頃)

まだ寒い日も続きますが、野菜は一足先に春のものが手に入る季節になってきました。そこで、今回は春の野菜、新にんじんを使った簡単なサラダをご紹介します。

材料(3~4食分)

基本の材料

りんご

1/2個

新にんじん

小1本

100cc

ヨーグルト

大さじ2

適量

オリーブオイル

適量

作り方

1.りんご、にんじんを5mm角にカットする。

りんご、にんじんを5mm角にカットする。

りんご、にんじんを5mm角にカットする。

2.鍋に1.と水を入れ、火にかける。沸騰したらフタをして弱火で1分ほど煮る。

鍋に1.と水を入れ、火にかける。沸騰したらフタをして弱火で1分ほど煮る。

鍋に1.と水を入れ、火にかける。沸騰したらフタをして弱火で1分ほど煮る。

3.フタを取り、弱火で煮詰める。水分がなくなったら火を止め、ボウルにあけて冷ます。

フタを取り、弱火で煮詰める。水分がなくなったら火を止め、ボウルにあけて冷ます。

4.ヨーグルト、オリーブオイルを入れてよく混ぜる。お好みで少量の塩を加えれば出来上がり!

ヨーグルト、オリーブオイルを入れてよく混ぜる。お好みで少量の塩を加えれば出来上がり!

フードスタイリスト吉田 美生(よしだ みお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

皮を剥かずに調理

皮を剥かずに調理
今回、りんごもにんじんも皮を剥かずに料理をしています。
果物や野菜の皮には栄養が多く含まれているため、よく洗い、皮ごと調理するのが便秘解消にはおすすめです。

小さく切って、柔らかくなるまで煮ているため、まだ歯がしっかり生えていない赤ちゃんでも美味しく召し上がって頂けます。まだあまり噛むことに慣れておらず、硬いものをあげるのは心配という場合は、皮を剥いてから調理して頂いてもOKです。

少量の水で蒸し煮に

りんごとにんじんは、もう少し多い水で茹でることもできますが、そうすると茹で汁にりんごやにんじんの栄養素が流れ出てしまいます。そこで少量の水で蒸し煮にし、栄養が流れ出ないようにするのがポイントです。

また、鍋を使わずに電子レンジで加熱することもできます。ただ電子レンジですと、加熱は簡単ですが、鍋で茹でるほど柔らかくは仕上がりません。赤ちゃんの成長に応じて、作り方も工夫してみて下さいね。

新にんじんの美味しさを

にんじんの本来の旬は初冬の11月~12月頃ですが、今は各地で気候に応じた品種が栽培されているため、一年中手軽に買うことができます。その中でも、新にんじんは寒い冬を越して春一番に収穫されるもので、普通のものよりも柔らかく、甘くてジューシー。この時期しか味わえない美味しさです。

にんじんは比較的保存しやすい野菜なのですが、新にんじんは、普通のにんじんに比べると水分が多く含まれているため傷みやすく、保存には注意が必要です。

洗った後、水気をよくふいてからビニール袋などに入れ、冷蔵庫や冷暗所など、涼しいところで保存しましょう。また、新にんじんは太陽や風に当たるとしおれてしまいますので、注意して下さい。

昔のにんじんに比べ、最近のにんじんは甘さも増し、臭みも少なくなっています。ですから、以前に比べてにんじん嫌いのお子様も少なくなってきているかもしれませんね。美味しく食べやすいにんじんの離乳食で、赤ちゃんの健康管理と便秘解消を心掛けてあげましょう。
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