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やわらか根菜ポトフ

やわらか根菜のポトフ

もぐもぐ期・離乳中期(7ヶ月から8ヶ月頃)

肉も、野菜も、いもも、一度に摂取できる便利なおかずを紹介します。煮る時間を変えれば、赤ちゃんのお好み通りのかたさに仕上げられるので、ごっくん期から食べられるレシピです。

材料(作りやすい分量)

かぶ、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、豚もも肉(ブロックまたは薄切り)、昆布、水

かぶ、じゃがいも

各1個

たまねぎ

1/2個

にんじん

1/2本

豚もも肉(ブロックまたは薄切り)

50g

昆布(3×3cmくらい)

1枚

300cc
※材料の写真に水は含まれていません。

作り方

1.鍋に水と昆布を入れておく。かぶ、じゃがいも、たまねぎ、にんじんは、皮をむいて1~2cm角に切る。豚もも肉も1~2cm角に切る。

2.鍋の昆布が広がったら、かぶ、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、豚もも肉を加えて中火にかけ、煮立ったら弱火にしてアクをすくいながら15~20分煮る。

3.材料すべてに火が通ったら火を止め、離乳食の時期に合わせてすりつぶすなどして器に盛れば出来上がり!

同じ材料で作れる大人向けの便秘解消レシピはこちら

健康ライター・管理栄養士志水あい(しみず あい)「やり方さえ知っていれば、こどもも大人も誰でももっと手軽に楽しく健康になれるはず!」と考え、管理栄養士として健康づくりに役立つ情報を発信中。

調理のポイント

煮れば煮るほど食感が変わる

かぶも、じゃがいもも、たまねぎも、にんじんも、そして豚もも肉も、加熱を続けると次第にやわらかくなります。かぶやじゃがいもは煮えやすいので、加熱しすぎると型崩れしてしまうことも。
ほとんど噛まずに食べられるくらい煮込んだ野菜は赤ちゃん好みの食感ですが、ドロッと煮崩れてしまうと見た目は……。ぐちゃぐちゃとした印象の料理にしないコツは、月齢の小さい赤ちゃん用であっても「野菜を小さく切りすぎない」「煮るときに混ぜすぎない」「ペーストにするときでも全部混ぜてしまわない」です。
野菜も、お肉も、フォークの背などを使えば簡単に潰せるので、赤ちゃんの離乳食の進み具合に合わせて食卓で少しずつ潰しながらあげてもよいでしょう。
 
 

離乳食は幼児食の一歩手前の料理

離乳食は赤ちゃんのための食事ですが、特殊な料理ではありません。大人と同じものが食べられるようになるまで、かたさや味を調整してあげるだけでOK。ポトフも赤ちゃんだけ別にせず、大人用のレシピの調味料を入れるタイミングを最後にし、調味料を入れる前に取り分ければ簡単です。
離乳食を簡単に作るコツは、大人の料理も薄味にしてしまうこと。そうすることで、幼児食に移行したあたりから家族そろって同じメニューが食べられるようになります。
どうしても大人が薄味に慣れないときや、赤ちゃんの食が進まないときは、牛乳を入れて片栗粉でとろみをつけてシチューにするのもおすすめです。塩分を足さなくてもコクのある味になり、満足度が高まります。
 
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