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カブのポタージュ

カブのポタージュ

ごっくん期・離乳初期(5ヶ月から6ヶ月頃)

一年を通じて手に入るカブ。主な出回りは冬ですが、春先も美味しく食べられます。
アクが少なく調理しやすいカブは離乳食としても使いやすい野菜の一つ。比較的安価で手に入るのも嬉しいですね。ほんのり甘いカブのポタージュなら、歯の生えていない赤ちゃんでも安心して食べてもらえると思います!

材料(2食分)

基本の材料

カブ

1個

玉ねぎ

1/4個

ツナ(ノンオイルのもの)

大さじ1

300cc

サラダオイル

大さじ1

適量

作り方

1.玉ねぎの皮を剥き、カブは皮付きのまま薄くスライスする。

玉ねぎの皮を剥き、カブは皮付きのまま薄くスライスする。

2.鍋にサラダオイルを入れ、玉ねぎを炒める。しんなりしてきたらツナを加え、さらに炒める。

鍋にサラダオイルを入れ、玉ねぎを炒める。しんなりしてきたらツナを加え、さらに炒める。

3.カブを加え軽く炒めたら、水を入れて柔らかくなるまで煮る。

カブを加え軽く炒めたら、水を入れて柔らかくなるまで煮る。

4.ミキサーにかけ、盛り付ければ出来上がり!

ミキサーにかけ、盛り付ければ出来上がり!

フードスタイリスト吉田 美生(よしだ みお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

カブの保存と調理

カブの保存と調理
カブは葉が付いたまま売られていることが多いと思いますが、すぐ使わない場合は、必ず葉を切り落として保存しましょう。葉をつけたままにしておくと、葉が根の白い部分の水分をどんどん吸い取ってしまうため、白い部分が早くしなびてしまいます。

また、火の通りが早いので、ミキサーにかけるために長時間煮る必要はありません。今回は栄養価の高い皮も剥かず、一緒に調理していますが、薄くスライスしているため、煮る時間は1分程度で十分です。

カブの栄養とアレンジ

カブの栄養とアレンジ
カブの葉にはビタミンC、鉄、食物繊維など、栄養が豊富ですから、一緒にスープにするのがおすすめ。1cm程度のザク切りにし、一緒に加えてミキサーにかけます。ただし、カブの葉には独特の苦みや風味があり、赤ちゃんには少し飲みにくいかもしれません。その場合は、カブの白い根の部分だけで調理しましょう。赤ちゃん用に白いカブのポタージュ、大人用にはカブの葉を加えた緑のものをというのも良いかもしれません。
また、大人でも美味しく食べられるようにと、味出しにツナを使用しました。赤ちゃんのことも考え、ノンオイルのツナ缶を使っていますが、まだちょっと心配、もしくは、赤ちゃんのためだけに作るのであれば、ツナを加えず作ることも可能です。

さらにカブには胃腸を温める効果があり、冷えが原因の腹痛などにも効果があるとされています。アクが少なくほんのり甘いので、赤ちゃんも気に入ってくれること間違いなし。小分けにして冷凍保存も可能なので、困った時の離乳食としても便利な一品ですよ!
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