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今月の便秘解消離乳食は「ミニトマトのポタージュスープ」。ひと手間かけて丁寧に皮や種を取り除いたミニトマトとパプリカをすりつぶすとおいしいスープが完成します。
今月の便秘解消離乳食は「ミニトマトのポタージュスープ」。ひと手間かけて丁寧に皮や種を取り除いたミニトマトとパプリカをすりつぶすとおいしいスープが完成します。

ミニトマトのポタージュスープ

ごっくん期・離乳初期(5ヶ月から6ヶ月頃)

今月の便秘解消離乳食は「ミニトマトのポタージュスープ」。ひと手間かけて丁寧に皮や種を取り除いたミニトマトとパプリカをすりつぶすとおいしいスープが完成します。甘みがあるミニトマトは赤ちゃんが好みやすい味。緑黄色野菜だから栄養補給にも適しています。皮や種を除いて食べやすくしてあげましょう。

材料(作りやすい分量)

ミニトマト、赤パプリカ、たまねぎ、食パン

ミニトマト

100g

赤パプリカ

1/4個

たまねぎ

1/8個

食パン(6枚切り)

1/4枚

作り方

1.ミニトマトと赤パプリカは、皮と種を除く。たまねぎは皮をむく。

2.ミキサーまたはフードプロセッサーに1. と食パンを入れ、なめらかになるまで混ぜる。

3.2. を鍋に移し、ひと煮立ちさせて冷まし、器に注げば出来上がり!

同じ材料で作れる大人向けの便秘解消レシピはこちら

健康ライター・管理栄養士志水あい(しみず あい)「やり方さえ知っていれば、こどもも大人も誰でももっと手軽に楽しく健康になれるはず!」と考え、管理栄養士として健康づくりに役立つ情報を発信中。

調理のポイント

ミニトマトは洗って冷凍しておくと便利!

ミニトマトやパプリカの皮は、どうやってむくのがよいでしょうか。
一般的な方法は、湯むきです。ミニトマトは沸騰した湯にくぐらせると、皮が手でむけるようになります。パプリカの皮は湯にくぐらせるだけではむけないので、ミニトマトより長めにゆでるか、焼きなすのように皮をしっかりと焼いてむきます。
おすすめは、冷凍する方法です。一度冷凍させたものを水につけると、皮が手で外せます。必要な量だけ使えるので、一度に使用する量が少ない離乳食作りにぴったり。ミニトマトはヘタを取って洗い、パプリカは種を取ってくし切りにして袋や容器に入れて冷凍しましょう。
野菜は切って冷凍しておくと、煮える時間が短く済み、やわらかくなりやすいので便利です。大人用の料理を作るときにも重宝します。是非、お試しください。

月齢に合わせて野菜に変化を

トマトやミニトマトは離乳食をはじめたばかりのころから利用できる野菜です。ごっくん期は、皮と種があるゼリー質の部分を除いて加熱します。もぐもぐ期になれば生でも大丈夫。
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