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ノンシュガーあんこ
ノンシュガーあんこ

ノンシュガーあんこ

もぐもぐ期・離乳中期(7ヶ月から8ヶ月頃)

市販のあんこは赤ちゃんには不向き。でも、やわらかく煮えて甘みもある小豆は赤ちゃんが食べやすい食材。味つけを工夫してあんこを作ってみましょう。

材料(作りやすい分量)

小豆、りんご、干しぶどう、水  ※材料の写真に水は含まれておりません。

小豆

150g

りんご

1個

干しぶどう

30g

適量

※材料の写真に水は含まれておりません。

作り方

1.りんごは皮と芯を除いていちょう切りにする。干しぶどうは粗く刻む。

2.鍋に小豆とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、煮立ったら湯を捨て、1. とかぶるくらいの水を加えて再度火にかけ、小豆がやわらかくなるまで差し水をしながら1時間ほど煮る。

3.小豆がやわらかくなったら、ハンドブレンダーなどで撹拌してなめらかにし、煮詰めてほどよいかたさになったら出来上がり!

同じ材料で作れる大人向けの便秘解消レシピはこちら

健康ライター・管理栄養士志水あい(しみず あい)「やり方さえ知っていれば、こどもも大人も誰でももっと手軽に楽しく健康になれるはず!」と考え、管理栄養士として健康づくりに役立つ情報を発信中。

調理のポイント

普通のあんこと同様にいろいろアレンジOK!

果物で甘みをつけたノンシュガーあんこは、普通のあんこと同じようにいろんな和菓子にアレンジできます。寒天で固めて水羊羹にしたり、おはぎにしたり。月齢に合わせていろいろなお菓子を作ってみましょう。
かみかみ期(9ヶ月から11ヶ月頃)になったら水羊羹が食べられます。水羊羹は、鍋に寒天2gと水200ccを入れて火にかけて沸騰させ、2分ほど煮たらあんこ200gをよく混ぜ、型に流し入れて冷やし固めて作ります。粒あんも食べられるので、アレンジの幅も広がります。
自分で食べたい気持ちが大きくなる時期(1歳から1歳6ヶ月頃)は手づかみしやすいものを用意してあげましょう。小さく丸めたおはぎもおすすめです。やわらかく炊いたお米を丸め、まわりにあんこをつければおはぎが完成! お餅が食べられるようになったら、もち米を炊いたものを丸めるとよりおはぎらしくなります。

果物のおいしさと栄養素がギュッと凝縮

赤ちゃんが好む味は、体に必要な栄養素が含まれている味です。エネルギー源となる糖質の甘みは赤ちゃんが大好きな味。だからといって、大人が食べるような甘いお菓子を赤ちゃんにあげるのはよくありません。赤ちゃんはいろいろな食品を食べ、いわゆる素材の味を学習しています。濃い味の食べ物は素材の味を消してしまい、赤ちゃんの味覚を育めません。
赤ちゃんのごはんに適している味は、野菜や果物などの食品そのものに含まれている味。砂糖や塩などの調味料は極力控えるようにしましょう。
甘みが欲しいときは、果物や甘酒などを甘味料代わりに利用するのがおすすめです。
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