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納豆そうめん
納豆そうめん

納豆そうめん

もぐもぐ期・離乳中期(7ヶ月から8ヶ月頃)

お米に慣れたら、そうめんにも挑戦! そうめんは塩分を含むので、離乳食用のそうめんを使うか、しっかりゆでてから使いましょう。

材料(作りやすい分量)

そうめん

10g

挽きわり納豆

1/4パック

大さじ2

かつお節(粉末)

ひとつまみ

※材料の写真に水は含まれておりません。

作り方

1.そうめんは1cmくらいの長さに切り、やわらかくゆでて水気をきる。

2.鍋、そうめん、水、かつお節を入れて煮る。

3.ひと煮立ちしたら納豆を入れ、器に盛れば出来上がり!

同じ材料で作れる大人向けの便秘解消レシピはこちら

健康ライター・管理栄養士志水あい(しみず あい)「やり方さえ知っていれば、こどもも大人も誰でももっと手軽に楽しく健康になれるはず!」と考え、管理栄養士として健康づくりに役立つ情報を発信中。

調理のポイント

納豆で骨太を目指そう!

納豆には赤ちゃんの健康づくりをサポートする栄養素や成分がたくさん含まれています。
例えば、体を形作る材料になるたんぱく質。発酵によってアミノ酸への分解が進んでいるのでゆで大豆よりも旨みがあり、消化されやすい形になっています。納豆菌によって作り出されるビタミンKも赤ちゃんに必須の栄養素です。血液を凝固させる働きを助けたり、骨の形成に関わって骨折などを予防する作用があります。ほかにもカルシウムやマグネシウムなどが含まれています。
そして、便秘がちな赤ちゃんに必要な食物繊維も豊富です。食物繊維の量は、挽きわり納豆よりも丸大豆納豆のほうが多めですが、赤ちゃんには挽きわり納豆がおすすめです。細かく砕いた状態のため切る手間が省けるうえ、表皮を除いている分、赤ちゃんでも食べやすい食感になっています。

そうめんなどの乾麺は塩分に注意!

うどんやそうめんは小麦粉に塩を加え、グルテンを形成させて独特のコシを生み出します。そのため、ゆでる前の塩分量はかなり多め。ゆでる前のそうめん100gの塩分量は3.8gです。これをゆでるとその多くが湯に溶け出し、0.54gになります(ゆでたそうめん100gあたりの塩分量は0.2g、ゆで上がりの重量270gとして計算)。塩分を除くには、たっぷりの湯でゆで、ゆで汁をしっかりときるのがポイントです。
手軽だからとゆでずにそのまま汁物などに入れるのはよくありません。そのまま使いたいのであれば、食塩不使用のそうめんを利用するようにしましょう。
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