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りんごの水煮
りんごの水煮

りんごの水煮

ごっくん期・離乳初期(5ヶ月から6ヶ月頃)

りんごを切って水で煮るだけ。シンプルだから使いやすい。離乳食初期・中期・後期・完了期を通して、そして幼児食になってからも子どもが喜ぶおいしいりんごレシピです。

材料(作りやすい分量)

りんご

りんご

1個

100cc

※材料の写真に水は含まれておりません。

作り方

1. りんごはくし形切りにして皮をむいて芯をのぞき、厚めのいちょう切りにする。

2. 鍋に、りんごと水を入れ、蓋をして弱火にかける。

3. りんごがやわらかくなって水気がなくなったら、鍋から出して食べやすくつぶせば出来上がり!

同じ材料で作れる大人向けの便秘解消レシピはこちら

健康ライター・管理栄養士志水あい(しみず あい)「やり方さえ知っていれば、こどもも大人も誰でももっと手軽に楽しく健康になれるはず!」と考え、管理栄養士として健康づくりに役立つ情報を発信中。

調理のポイント

赤ちゃんに合わせて食べやすい形に

一般に、野菜、きのこ、海藻など、食物繊維が豊富な食品は噛み応えがあるものが多く、時間をかけて煮込んだり、すりつぶしたり、細かく切ったり……と調理に手間がかかります。果物は食物繊維が豊富な食材ですが、加熱するとすぐにやわらかくなるものがほとんど。甘みがあって食べやすいので、食物繊維を補給したい赤ちゃんにおすすめです。
りんごは離乳食初期から食べられます。ペクチンを多く含むりんごは加熱するとトロッとやわらかい食感になるので、とろみをつける必要はありません。離乳食の進み具合に合わせてフォークなどでつぶしてあげましょう。
そして、手づかみ食べができるようになったら、水の量を半分くらいにしてくたくたになるまで煮ずに、りんごの形を残すようにします。赤ちゃんが指でつまめるくらいのかたさにすると、指でつまむ力を調整する練習ができます。

好き嫌い解消の救世主!?

りんごが好きな赤ちゃんであれば、苦手なものや初めてのものを食べるときにりんごの風味を加えると食べやすくなるかもしれません。赤ちゃんに限らず大人でも、これまで食べたことがない食べ物を食べるのには勇気がいります。初めて食べる味を苦手と感じることも。そんなときに、好きな味が混ざっていると食べやすく感じます。もちろん、合わない組み合わせもありますが、野菜、肉、いもなどとの相性は良好。りんごを甘みのある調味料として使ってみましょう。
逆にりんごが苦手な場合は、なめるだけでもよいので味わう機会を増やしてください。慣れないうちは苦手と感じる食べ物も、何度も触れるうちにその味を受け入れやすくなります。
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