• 赤ちゃん便秘コム
  • アンケート
  • お問合わせ
  • Instagram
  • 赤ちゃん便秘コム
  •  
  • アンケート
  • お問合わせ
  • Instagram
  • 検索
  • メニュー
大豆とひき肉のトマト煮
大豆とひき肉のトマト煮

大豆とひき肉のトマト煮

1歳から1歳6ヶ月頃

今月の便秘解消離乳食は「大豆とひき肉のトマト煮」。大豆には便秘解消に役立つ成分がたくさん含まれています。アレンジの幅が広いので小分けにして冷凍しておくと便利です。成長に必要なたんぱく質。肉、魚、卵、牛乳・乳製品に加えて、豆・大豆製品も食生活にとり入れましょう。たんぱく質は植物性と動物性を1:1の割合で摂取するのが理想です。

材料(作りやすい分量)

大豆(ゆで)、合びき肉、たまねぎ、サラダ油、トマト缶(カット)

大豆(ゆで)

50g

合びき肉

30g

たまねぎ

1/4個

サラダ油

小さじ1

トマト缶(カット)

50g

50c

濃口しょうゆ

少々

※材料の写真に水と濃口しょうゆは含まれておりません。

作り方

1.たまねぎはみじん切りにする。

たまねぎはみじん切りにする。

2. 鍋にサラダ油をしき1. を入れて弱火~中火でじっくり炒める。

鍋にサラダ油をしき1. を入れて弱火~中火でじっくり炒める。

3. 2. に、大豆、合いびき肉、トマト缶、水を加え、汁気がなくなるまで煮て濃口しょうゆで味を調え、器に盛れば出来上がり!

大豆、合いびき肉、トマト缶、水を加え、汁気がなくなるまで煮て濃口しょうゆで味を調え、器に盛れば出来上がり

同じ材料で作れる大人向けの便秘解消レシピはこちら

健康ライター・管理栄養士志水あい(しみず あい)「やり方さえ知っていれば、こどもも大人も誰でももっと手軽に楽しく健康になれるはず!」と考え、管理栄養士として健康づくりに役立つ情報を発信中。

調理のポイント

シンプルな味のおかずはアレンジ自在

汁気がなくなるまで煮ると、たまねぎの甘みやトマトの旨みが詰まっておいしくなります。ほんのり濃口しょうゆで味をつけているので、洋風にも和風にもアレンジしやすいおかずです。
おすすめは、洋風ならドリア。やわらかく炊いたごはんにのせて、パン粉を散らしてオーブントースターで焼けば出来上がりです。和風なら、のり巻きはいかがでしょう。手づかみ食べがしやすくなります。ほかにも、コロッケやオムレツの具にしたり、牛乳やフォローアップミルクを加えて煮るとミルクミネストローネになります。

大豆食べて食物繊維を摂ろう!

大豆には便秘の予防・解消に効果的な食物繊維が多く含まれています。その量は、食物繊維が多い食品としてよく例にあげられるごぼう以上! 100gあたりの含有量は、ごぼう(ゆで)6.1g、大豆(ゆで)6.6gです。
噛む力がまだ弱い赤ちゃんは、ごぼうを食べるのが苦手です。それに比べると、大豆はやわらかくゆでれば舌でもつぶせるくらいのかたさになるので赤ちゃんでも食べられます。
また、整腸作用が期待できるオリゴ糖も含まれているので、食物繊維の効果とあわせてよりよい腸内環境づくりに役立ちます。
このレシピは
  • 作りたい (3)
  • 参考になった (2)
  • 効果があった (0)

ランキング

ごっくん期・離乳初期(5ヶ月から6ヶ月頃)

  • 1位
  • 2位
  • 3位

他のレシピも見る

もぐもぐ期・離乳中期(7ヶ月から8ヶ月頃)

  • 1位
  • 2位
  • 3位

他のレシピも見る

かみかみ期・離乳後期(9ヶ月から11ヶ月頃)

  • 1位
  • 2位
  • 3位

他のレシピも見る

1歳から1歳6ヶ月頃

  • 1位
  • 2位
  • 3位

他のレシピも見る

同じ期のその他のレシピ

1歳から1歳6ヶ月頃

もっと見る