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2色のお焼き

2色のお焼き

1歳から1歳6ヶ月頃

今月は、野菜をあまり食べてくれない赤ちゃんでも気に入ってくれること間違いなしの手づかみメニュー。きれいな色のお焼きの秘密は、ブロッコリーとニンジン。すりおろして焼くだけなのに、とっても美味しいおやつに変身です。

材料(6、7cmのお焼き8枚分)

基本の材料

ジャガイモ

2個

ニンジン(小)

1/2本

ブロッコリー(小)

1/3個

適量

サラダ油

適量

作り方

1.ブロッコリーは花蕾(つぼみ)の部分を切り落とし、茎の柔らかい部分はみじん切りにする。

ブロッコリーは花蕾(つぼみ)の部分を切り落とし、茎の柔らかい部分はみじん切りにする。

2.ニンジン、ジャガイモは皮をむき、すりおろす。

ニンジン、ジャガイモは皮をむき、すりおろす。

ニンジン、ジャガイモは皮をむき、すりおろす。

3.ジャガイモのすりおろしを2等分し、それぞれブロッコリー、ニンジンを入れ、軽く塩を加えてよく混ぜる。

ジャガイモのすりおろしを2等分し、それぞれブロッコリー、ニンジンを入れ、軽く塩を加えてよく混ぜる。

ジャガイモのすりおろしを2等分し、それぞれブロッコリー、ニンジンを入れ、軽く塩を加えてよく混ぜる。

4.フライパンにサラダ油を少量加え、3.を丸くなるように置き、弱火で両面を焼く。

フライパンにサラダ油を少量加え、3.を丸くなるように置き、弱火で両面を焼く。

5.盛りつければ出来上がり!

盛りつければ出来上がり!

フードスタイリスト吉田 美生(よしだ みお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

お焼きの食感とアレンジ

ジャガイモは、すりおろしてしばらくすると変色してきます。これはジャガイモに含まれるアミノ酸が酸化して起きる現象ですが、特に味に変化はなく、害もないので、あまり気にしなくてOK。それでも気になるという方は、あらかじめニンジン、ブロッコリーの準備を済ませてからジャガイモをすりおろし、手早く混ぜて、すぐに焼くことをおすすめします(焼いてしまえば、変色は全く気になりません)。
お焼きの食感とアレンジ
今回のこのレシピは、赤ちゃん用に材料はごくごくシンプルにしてあります。焼きたてはモチモチしていますが、冷めてくるとしっとり柔らかくなります。
そのため、歯が生え始めてきた赤ちゃんにはちょうどいい柔らかさですが、大きくなってくると多少物足りないかもしれません。そんな時は片栗粉を少量加えて下さい。焼きたてのモチモチ感が、冷めても失われません。
また、パルメザンチーズを生地に加え、多めの油やバターで焼けば、大人も楽しめる一品に変身。ベビーリーフやルッコラを添えてパパのワインのおつまみにもいかがでしょう?

ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリーの栄養

ジャガイモの主成分は炭水化物であるでんぷん。そのでんぷん質がビタミンCを保護するため、加熱してもビタミンCが失われません。
ビタミンCの抗酸化作用には免疫力アップの効果があるため、風邪の予防にも役立ちます。栄養価も高いジャガイモは、この時期赤ちゃんにぜひ摂って欲しい野菜の一つです。

ジャガイモに加えたニンジン、ブロッコリーにも栄養成分がたくさん含まれています。ニンジンはβカロテンの含有量が多い代表的な野菜。ブロッコリーはほぼ全てのビタミン類を含み、ミネラルも豊富。またニンジン、ブロッコリー共に、食物繊維を多く含んでいるため、整腸作用も期待できます。
このような野菜でできる簡単おやつは、赤ちゃんの便秘解消と共に、健康維持にも一役買ってくれること間違いなしです。
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