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さつまいもりんごきんとん

さつまいもりんごきんとん

もぐもぐ期・離乳中期(7ヶ月から8ヶ月頃)

今回は、旬の食材を2つ組み合わせたレシピです。さつまいももりんごも、便秘解消効果のある食べ物。多めに作ってストックしておくと便利です!

材料(作りやすい分量)

基本の材料

さつまいも

小1本

りんご

1/2個

作り方

1.さつまいもは適当な大きさに切る。りんごは皮をむき、いちょう切りにする。

さつまいもは適当な大きさに切る。りんごは皮をむき、いちょう切りにする。

2.鍋にさつまいもを入れ、かぶるくらいの水を加えてゆで(蒸してもOK)、火が通ったら水気を切って皮をむいてつぶす。

鍋にさつまいもを入れ、かぶるくらいの水を加えてゆで(蒸してもOK)、火が通ったら水気を切って皮をむいてつぶす。

3.鍋にりんごを入れ、大さじ3~4(分量外)の水を加えて弱火でやわらかくなるまで煮て2.と混ぜ、形がなくなるまでつぶし、ラップなどを用いて食べやすい大きさに丸めれば出来上がり!

鍋にりんごを入れ、大さじ3~4(分量外)の水を加えて弱火でやわらかくなるまで煮て2.と混ぜ、形がなくなるまでつぶし、ラップなどを用いて食べやすい大きさに丸めれば出来上がり!

鍋にりんごを入れ、大さじ3~4(分量外)の水を加えて弱火でやわらかくなるまで煮て2.と混ぜ、形がなくなるまでつぶし、ラップなどを用いて食べやすい大きさに丸めれば出来上がり!

同じ材料で作れる大人向けの便秘解消レシピはこちら

健康ライター・管理栄養士志水あい(しみず あい)「やり方さえ知っていれば、こどもも大人も誰でももっと手軽に楽しく健康になれるはず!」と考え、管理栄養士として健康づくりに役立つ情報を発信中。

調理のポイント

お好みで野菜を加えるのもおすすめ

お好みで野菜を加えるのもおすすめ
さつまいもには、たくさんの食物繊維が含まれています。多く含まれるのは不溶性食物繊維。便秘解消に役立つのはもちろん、腸内環境を整えるのにも有効です。ふんわりとしたやさしい甘みは赤ちゃんも大好きな味。便を出すためだけでなく、日常的に不足しがちな食物繊維を補う食べ物として活用してみましょう。

旬の食べ物の美味しさは、赤ちゃんにもきっとわかるはず。旬の食材は、ゆでたり蒸したりするだけでも美味しいですが、さつまいもだけだとボソボソして食べにくいと感じるかもしれません。そんな時は、すりつぶして水分をプラスしてみましょう。今回はりんごの水煮を足して赤ちゃんが飲み込みやすい食感に仕上げました。野菜のペースト、果汁、ミルクなどを加えてもOKです。加えるものによって、プラスできる栄養素が変わるので、好みや食事全体のバランスを考えながらアレンジしてみてください。

ステップにあわせて水分量を調整

今回のレシピの作成手順は、もぐもぐ期の赤ちゃん向けですが、ほかの時期の赤ちゃんでも楽しめます。

ごっくん期なら、手順3.の水の量を増やし、2.と混ぜて裏ごしましょう(すり鉢ですりつぶしてもOK)。どろっとした形状で噛まずに飲み込めれば、ごっくん期の赤ちゃんでも食べられます。
ステップにあわせて水分量を調整
かみかみ期以降なら、手順3.で形がなくなるまでつぶす必要はありません。りんごの形が残っているのも味わいのひとつ。いろんな食感を楽しませてあげましょう。また、比較的なんでも食べられるようになるかみかみ期やぱくぱく期になれば、大人向けの便秘解消レシピで紹介したコロッケも食べられます。小さめの器に入れて赤ちゃん用スコップコロッケにしてもおいしいですよ。
このレシピは
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