バナナ蒸しパン
1歳から1歳6ヶ月頃
赤ちゃんが大好きなバナナ。糖質が多く含まれ、赤ちゃんのエネルギー補給源としては大変良質な食材です。そのまま食べてももちろん美味しいのですが、たまにはアレンジレシピはいかがでしょう?赤ちゃんの朝ごはんやおやつに大活躍間違いなしです。
● 材料(直径7cmのカップ4個分)

バナナ
1本(約90g)
レモン汁
小さじ1
グラニュー糖
大さじ2
牛乳
50cc
ベーキングパウダー
小さじ1
薄力粉
80g
● 作り方
1.バナナの皮をむき、包丁でみじん切りにする。ボウルに入れ、変色を防ぐためレモン汁をかけておく。

2.グラニュー糖、牛乳を加えてよく混ぜる。

3.振るったベーキングパウダー、薄力粉を加え、よく混ぜ、カップに移す。

4.蒸し器に入れ強火で10分~15分程蒸す。中央に竹串をさして、生地がついてこなければ蒸し上がりです。

5.蒸し器から取り出し、粗熱をとれば出来上がり!

- フードスタイリスト吉田 美生(よしだ みお)

調理のポイント
カンタンにできる、ヘルシー蒸しパン
今回ご紹介した蒸しパンは、その名の通り、生地を蒸し器に入れて蒸し上げるだけ。オーブンを使わずに出来るので、手軽に作れるのも忙しいお母さんには嬉しいところ。
生地を蒸し上げる際は、強火でしっかり蒸すのがポイントです。最初に蒸し器を準備し、火にかけておくとしっかり膨らんだモチモチ、ふわふわの蒸しパンが出来上がります。
写真では、シリコン製のマフィンカップを使用していますが、専用のカップがなくても大丈夫。お弁当に入れるアルミホイルや耐熱のココット等、ご自宅にあるものを上手に活用して下さい。
また、今回のレシピはバターやオイル等を使用していないためとってもヘルシー。
白い蒸しパンに仕上げたかったため、お砂糖はグラニュー糖を使用しましたが、赤ちゃんにはあまり食べさせたくないという方は、きび糖やブラウンシュガーなど、精製されていない砂糖を使ってもOK。もちろん、普通の砂糖(上白糖)でも代用可能です。量はバナナの甘さやお好みで調節して下さいね。
牛乳のアレルギーが心配な赤ちゃんには、牛乳の替わりに豆乳や水で試してみて下さい。牛乳よりさっぱりとした仕上りですが、その分バナナの風味がアップし、こちらもおいしく食べられます。
バナナの栄養
値段も安く、ついつい買ったものの、食べるのを忘れてちょっと黒っぽくなってしまった…そんなバナナこそ、ちょうど食べ頃です。黒い斑点はシュガースポットと言い、完熟のサイン。甘味も風味もアップするので、そのまま食べるのにも、お菓子やパンに入れるのにもベストのタイミングなのです。
青いバナナを買ってしまったという時は、リンゴと一緒にビニール袋に入れておくと、エチレンガスの作用で早く熟しますよ。
体内で素早くエネルギーに変わる糖質を多く含むバナナ。その糖質の中には、腸の環境を整えてくれるオリゴ糖も含まれており、便秘の予防に効果的です。また、食物繊維も比較的多く含まれているので整腸作用もあり、便秘解消にはもってこいの食材と言えるでしょう。
- きなこのパンケーキ
- 2色のお焼き