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桃の冷たいスープ

桃の冷たいスープ

ごっくん期・離乳初期(5ヶ月から6ヶ月頃)

今回は初夏の果物、桃を使った冷たいスープをご紹介。

フレンチの前菜として話題になった桃のスープですが、味はほんのり甘く、デザートとしてもOK。とろっとした口当たりなので赤ちゃんにも食べやすく、この時期ならではの離乳食として大活躍しそう。

材料(2食分)

基本の材料

1個

レモン汁

小さじ1

きび糖

10g

100cc

ヨーグルト

50g

作り方

1.桃は表面の産毛を洗い落とし、皮付きのまま適当な大きさにカットする。

桃は表面の産毛を洗い落とし、皮付きのまま適当な大きさにカットする。

2.鍋に、桃、レモン汁、きび糖を入れ、強火にかける。沸騰したら弱火にし、あくを取りながら1分ほど煮る。

鍋に、桃、レモン汁、きび糖を入れ、強火にかける。沸騰したら弱火にし、あくを取りながら1分ほど煮る。

3.2.をミキサーにかけ、ボウルに移す。氷水を入れた別のボウルに入れ、しっかり冷やす。

2.をミキサーにかけ、ボウルに移す。氷水を入れた別のボウルに入れ、しっかり冷やす。

4.粗熱がとれたら、ヨーグルトを入れ、混ぜる。

粗熱がとれたら、ヨーグルトを入れ、混ぜる。

5.盛り付ければ出来上がり!

盛り付ければ出来上がり!

フードスタイリスト吉田 美生(よしだ みお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

甘さの調節

今回のレシピでは、赤ちゃんが食べやすいように、きび糖を少し加えてあります。桃がしっかり甘く、お砂糖を入れなくても十分甘い、もしくは赤ちゃんには余分な甘さはちょっと気になるという方は、きび糖を入れなくてもOK。

また、砂糖を入れることによりヨーグルトの酸味はまろやかになります。酸っぱいのが苦手という赤ちゃんには、レシピ通り多少お砂糖を入れてあげた方が食べやすいでしょう。赤ちゃんの好みにあわせて、アレンジしてみて下さい。

桃の栄養

桃の甘味の主な成分は果糖。体内への吸収が早く、効率良くエネルギー源となるため、食の細い赤ちゃんにとって効率の良い離乳食と言えるでしょう。

今回、桃は皮を剥かずに使用しています。
桃の皮には、整腸作用のある水溶性食物繊維のペクチンをはじめ、ポリフェノールの一種であるカテキン等が含まれ、桃の果肉以上に栄養があります。また、皮と一緒にミキサーにかけることで、ほんのりピンク色に仕上がり、目にも涼しげな桃のスープの出来上がり。

桃、レモン共にビタミンCも含まれているので、美肌効果もあります。赤ちゃんだけでなく、夏バテ気味で食欲のないお母さんにも、大変おすすめのレシピです。
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