雑穀米入り蒸しパン

雑穀米入り蒸しパン

じめじめ、むしむしした梅雨の時期は、どうしても食欲が落ちがちに…。それは赤ちゃんも同じです。そんな時は、赤ちゃんの大好きな蒸しパンを使って食欲アップ!
雑穀米を使っているため栄養価も高く、便秘解消にも効果的で、残りご飯の有効活用にも役立ちます。米類が含まれているので、通常の蒸しパンよりモチモチした食感に仕上がり、赤ちゃんも気に入ってくれること間違いなしです!

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材料(3個分)

基本の材料

  • 雑穀米(炊いたもの、冷やご飯でもOK) … 60g
  • 牛乳 … 90cc
  • きび糖 … 大さじ3
  • 薄力粉 … 80g
  • ベーキングパウダー … 小さじ1
作り方

雑穀米、牛乳、きび糖をミキサーにかける。1.雑穀米、牛乳、きび糖をミキサーにかける。

ボウルに薄力粉、ベーキングパウダーを入れる。1.を加え、よく混ぜる。2.ボウルに薄力粉、ベーキングパウダーを入れる。1.を加え、よく混ぜる。

カップに入れ、蒸し器で10~15分蒸す。3.カップに入れ、蒸し器で10~15分蒸す。

蒸し上がったら、網などの上に置き、粗熱をとれば出来上がり!4.蒸し上がったら、網などの上に置き、粗熱をとれば出来上がり!

蒸し上がったら、網などの上に置き、粗熱をとれば出来上がり!

※雑穀の中に小豆のような豆類がある場合は、小さなお子様が喉に詰まらせないよう、十分気をつけて与えて下さい。

吉田美生(よしだみお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

雑穀米を赤ちゃんが食べられるように

雑穀米を赤ちゃんが食べられるように米よりもやや歯ごたえのある雑穀米は、まだ十分に噛むことのできない赤ちゃんがそのまま食べるのは無理。そこで今回は、ミキサーで雑穀米を細かくし、蒸しパンに加えています。ミキサーがない方は、粥上に柔らかくゆでてから加えてもOKです。

離乳食後期になり、噛めるようになってきたら、ミキサーを使わずに雑穀米を他の材料と混ぜるだけでも、美味しい蒸しパンに仕上がります。

その際は、まずボウルに雑穀米と牛乳を入れ、雑穀米がくっついたままにならないように、きちんとほぐしましょう。そこへ残りの材料を加え、よく混ぜます。牛乳は上記レシピの90ccより20cc減らして70ccにすると、ふっくらとふくらみ、美味しく仕上がります。

雑穀米の栄養素

雑穀米とは、白米に粟、ひえ、きび、ハトムギ、大麦、アマランサス、キノアなど、数種類の雑穀を混ぜて炊くご飯のこと。最近は、研いだお米に加えるだけの手軽なものも多く販売され、炊飯器で通常のお米と同じように炊けるため、日常の食事に取り入れている方も多いのではないでしょうか。

そんな雑穀米は、白米に比べると、食物繊維、タンパク質の他、カルシウム、鉄などのミネラルが豊富。これらの雑穀は、白米のように精米されていないため、種皮に含まれる栄養が、そのまま丸ごと食べられるのです。

中でも食物繊維は、白米には水溶性食物繊維がほとんど含まれていないのに対し、雑穀米には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2つがバランス良く含まれています。

便秘解消には、この水溶性、不溶性食物繊維の両方が必要です。野菜などで比較的摂りやすい不溶性食物繊維に比べ、水溶性食物繊維はなかなか摂りにくいもの。雑穀米を上手に取り入れることで、日常的に水溶性食物繊維を摂り、腸内環境を整え、梅雨の時期も健康な食生活と便秘解消を心掛けましょう!

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