きなこのパンケーキ

きなこのパンケーキ

赤ちゃんが手で持って食べられるものを!とのリクエストも頂き、今回はふわふわやわらかなパンケーキのご紹介。市販のパンケーキミックスがなくても、結構簡単に作れます。

卵を泡立てるのはちょっと面倒かもしれませんが、膨張剤(ふくらし粉)などの添加物を使用しないので、「赤ちゃんにはなるべく手作りのものを」と思っているお母さんには安心のレシピ゚です。

このエントリーをはてなブックマークに追加
このレシピをプリントする
基本の材料(60個分)

基本の材料

  • 薄力粉 … 70g
  • きなこ … 30g
  • グラニュー糖 … 40g
  • 卵 … 2個
  • 牛乳 … 100cc
  • 塩 … 適量
  • サラダ油 … 適量
作り方

材料をはかり、卵は卵白と卵黄に分け、ボウルに割り入れる。1.材料をはかり、卵は卵白と卵黄に分け、ボウルに割り入れる。

卵黄のボウルに、牛乳、塩を入れ、泡立て器で混ぜる。2.卵黄のボウルに、牛乳、塩を入れ、泡立て器で混ぜる。

薄力粉、きなこをザル等でふるって、2.のボウルに入れる。だまにならないように、泡立て器でしっかり混ぜる。3.薄力粉、きなこをザル等でふるって、2.のボウルに入れる。だまにならないように、泡立て器でしっかり混ぜる。

卵白にグラニュー糖をひとつまみ加え、ハンドミキサーで一気に泡立てる。角が立つ程度まで泡立ったところで、残りのグラニュー糖を少しずつ加え、さらに泡立てる。
4.卵白にグラニュー糖をひとつまみ加え、ハンドミキサーで一気に泡立てる。

角が立つ程度まで泡立ったところで、残りのグラニュー糖を少しずつ加え、さらに泡立てる。

3.のボウルに 4.を2、3回に分けて入れ、泡を潰さないように、ゴムベラで静かに混ぜる。5.3.のボウルに4.を2、3回に分けて入れ、泡を潰さないように、ゴムベラで静かに混ぜる。

フライパンを中火にかけ、サラダ油を少量入れ、キッチンペーパーなどでフライパンに馴染ませる。6.フライパンを中火にかけ、サラダ油を少量入れ、キッチンペーパーなどでフライパンに馴染ませる。

5. を適量流し入れ、弱火で2、3分焼き、ひっくり返す。低温でじっくり焼くのがポイント!生地の表面に、気泡がふつふつと上がってきたら、焼き上がりのサインです。7.5.を適量流し入れ、弱火で2、3分焼き、ひっくり返す。

※低温でじっくり焼くのがポイント!生地の表面に、気泡がふつふつと上がってきたら、焼き上がりのサインです。

もう片面も同様に焼く。8.もう片面も同様に焼く。

両面が焼き上がれば出来上がり!9.両面が焼き上がれば出来上がり!

吉田美生(よしだみお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

フライパンでパンケーキをきれいに焼くコツ

パンケーキをきれいに焼き上げるためには、低温でじっくり均等に焼くのがポイント。ホットプレートをお持ちであれば、低温にセットして焼けば、きれいな茶褐色に焼き上がります。

もちろん、ホットプレートがない場合、フライパンできれいに焼くこともできます。ただし、生地がフライパンにくっつかないよう、テフロン加工など焦げ付かないフライパンを使用するのがポイントです。

一度中火で温めたフライパンを、濡れたふきんなどで冷やし、再び弱火にかけます。これでフライパンの温度が低温になり、均一な焼き色になります。一度中火で温めたフライパンを、濡れたふきんなどで冷やし、再び弱火にかけます。これでフライパンの温度が低温になり、均一な焼き色になります。
この時、油は少なめに。キッチンペーパー等にしみ込んだ油で、くるっと一拭きする程度で十分です。2枚目以降はフライパンが温まっているので、濡れふきんで温度を下げるだけでOK。

一度中火で温めたフライパンを、濡れたふきんなどで冷やし、再び弱火にかけます。これでフライパンの温度が低温になり、均一な焼き色になります。流した生地の表面に気泡がふつふつと上がって来たら、焼き上がりのサインです。ひっくりかえし、もう片面を焼きます。

このレシピでは膨張剤を使わず、卵白の泡でふわふわに仕上げています。焼き上がった面を上から押し付けたりすると、せっかくの膨らんだ生地が潰れてしまいますので、ご注意を!

今回は赤ちゃんが食べやすいようにと、シロップなしでも食べられる、ちょっと甘めのパンケーキに仕上げてありますが、大人用に作るのであれば、グラニュー糖を10g減らし、焼き上がったらバターとシロップかけるのがおすすめ。シロップの代わりに、きな粉と好相性の黒蜜をかければ、和風パンケーキの出来上がりです。

きなこの栄養

きな粉には、話題の大豆イソフラボン以外にも、良質なタンパク質、ビタミンB1、B2といったビタミン類、カルシウム、カリウム、亜鉛、鉄といったミネラル分が豊富に含まれています。さらに、便秘の改善に役立つ食物繊維、オリゴ糖なども含んでいて、便秘解消にはもってこいの食材。

そもそもきな粉とは、大豆を煎って丸ごと粉にしたものなので、大豆の栄養がそのまま粉になっています。粉末になった分消化も良くなり、まだ歯がはえ揃わない赤ちゃんでも安心して食べられます。

きな粉と一言に言っても、メーカーによって多少風味に違いがあるように感じます。関西では大豆をしっかり煎った、焦がしきな粉が好まれる傾向にあり、関東では浅煎りのきな粉が主流。その他、青大豆を原料とした青きな粉、もしくはうぐいすきな粉もあります。色々試して自分の好みの物を見つけるのも面白いかもしれませんよ!

他のレシピを見る