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赤ちゃんかぶら蒸し

赤ちゃんかぶら蒸し

もぐもぐ期・離乳中期(7ヶ月から8ヶ月頃)

卵黄で作る赤ちゃん向けのかぶら蒸しです。大人は通常の卵白を使うかぶら蒸しにして、赤ちゃん用をこちらにすると卵を余すことなく使えます。

作りやすい分量

小かぶ 卵黄 かつお昆布だし 濃口しょうゆ 片栗粉

小かぶ

1個

卵黄

1個分

かつお昆布だし

100cc

濃口しょうゆ

少々

片栗粉

小さじ2

※材料の写真にかつお昆布だしは含まれておりません

作り方

1. 小かぶは葉を落として皮をむいてすりおろし、卵黄と混ぜる。

2. 鍋にかつお昆布だしと片栗粉を入れて混ぜ、とろみがつくまで加熱する。

3. 耐熱の器に1. を入れて10~15分蒸し、蒸しあがったら2. をかければ出来上がり!

健康ライター・管理栄養士志水あい(しみず あい)「やり方さえ知っていれば、こどもも大人も誰でももっと手軽に楽しく健康になれるはず!」と考え、管理栄養士として健康づくりに役立つ情報を発信中。

調理のポイント

離乳食の進み具合によって具を選ぼう!

今回紹介している赤ちゃん用のかぶら蒸しのレシピは、すりおろした小かぶに卵黄を混ぜたものを蒸すだけというシンプルなものです。シンプルだからアレンジ自在。段々と食べられるものが増えてきたら、赤ちゃんの様子を見ながら具を追加してみましょう。使いやすい具材は、鶏ひき肉、白身魚、いも、にんじんなど。それぞれゆでて火を通したものを、すりおろした小かぶと卵黄と混ぜて蒸します。
いろいろな食材を覚える中で、赤ちゃんによっては食べにくい食材が出てきます。たとえば葉っぱの野菜などです。そういったものは、ほかの食材と一緒だったり、餡かけにしてとろみがつくと飲み込みやすくなったりします。食べにくそうにしている食材があったら、細かく切って具にしてみてはいかがでしょうか?

かぶを食べて食物繊維を補給

野菜には食物繊維が多く含まれています。しかし、赤ちゃんは一度に少量しか食べられないため、どうしても食物繊維が不足しがち。食物繊維をたくさん摂取するには、より食べやすい方法で野菜の摂取量を増やすのが有効です。
野菜を食べやすくする方法は、やわらかくしたり、ペースト状にしたり、ごっくんと飲み込める形状にすると食べやすくなります。離乳食中期になっても食事のすべてを噛まずに飲み込める形状にするのはよくありませんが、野菜の摂取量が少ないときはポタージュスープや今回のかぶら蒸しのようなすりおろした野菜を使う料理を作ってみましょう。
あまり噛まずに食べられる料理は大人の野菜不足を補うのにもおすすめです。親子で野菜をたくさん食べて食物繊維をたっぷり補給しましょう!
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