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手づかみ春巻き
手づかみ春巻き

手づかみ春巻き

1歳から1歳6ヶ月頃

材料(2食分)

長芋 にんじん たまねぎ 水 片栗粉 春巻きの皮 水溶き小麦粉 揚げ油 ※材料の写真に水、水溶き小麦粉、油は含まれておりません。

長芋

50g

にんじん

30g

たまねぎ

1/8個

大さじ1~2

片栗粉

小さじ1

春巻きの皮

1~2枚

水溶き小麦粉

適量

揚げ油

適量

※材料の写真に水、水溶き小麦粉、油は含まれておりません。

作り方

1. 長芋はスライスする。にんじんとたまねぎは、粗いみじん切りにする。春巻きの皮は4等分に切る。

2. フライパンを弱火にかけ、長芋、にんじん、たまねぎ、水を加えて炒め、十分に火が通ったら、片栗粉を加え混ぜて冷ます。

3. 春巻きの皮を広げて2.のせて巻き、端に水溶き小麦粉をつけてほどけないようにし、180℃の油で揚げれば出来上がり!

同じ材料で作れる大人向けの便秘解消レシピはこちら

健康ライター・管理栄養士志水あい(しみず あい)「やり方さえ知っていれば、こどもも大人も誰でももっと手軽に楽しく健康になれるはず!」と考え、管理栄養士として健康づくりに役立つ情報を発信中。

調理のポイント

初挑戦は1つずつが鉄則!

今回のレシピは、もしかすると赤ちゃんにとっては「初めて」が盛りだくさんかもしれません。長芋、春巻きの皮、揚げ物……「初めて」食べる食材、「初めて」の調理法は、いろいろ混ぜずに1つずつチャレンジするのが離乳食の基本です。
長芋は、大人でも生のままだと触れるだけで赤くなったりかゆくなったりすることがあります。赤ちゃんに食べさせるときは、必ず十分に加熱したものをあげましょう。初めて食べるときは、まずはひと口。様子を見ながら、ふた口目を口に運びます。
長芋も、春巻きの皮も、揚げ物も「初めて」のときは、おやきで挑戦してみましょう。片栗粉をまぶしたものを適当な形に成形して少量の油をひいたフライパンで焼きます。おやきで長芋が食べられたら、春巻きの皮で巻いたものを焼いてみましょう。それも大丈夫なら、揚げ物にも挑戦できます。ただし、揚げ物は急いで食べられるようになる必要はないので、成長に合わせて適当な調理法を選んでください。

芋は食物繊維がたっぷり!

長芋のネバネバ成分は食物繊維の一種です。食物繊維は血糖値の上昇を穏やかにしたり、便通をよくしたりする働きが知られています。でんぷんも多く含まれているので、加熱すると赤ちゃんも食べやすい食感になる食べ物です。
長芋はものによってアクが強いものがあります。赤ちゃんにはなるべくアクが少ない長芋を選んであげるのがよいでしょう。表面のひげ根が元々少ないとアクが少ないとされています。きれいな肌色の皮で、表面につやがあるものを選びましょう。カットされたものを購入するときは、切り口がみずみずしいものを。太いものと細いものでは、細い長芋のほうがアクを含むようです。選べるなら太いほうを選んでください。
食感が独特な長芋で作るのがおすすめのレシピですが、長芋がまだ早いかな? と感じるときは、じゃがいもで代用できます。赤ちゃんに合わせて素材選びをしましょう。
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