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れんこんの蒸し団子

れんこんの蒸し団子

かみかみ期・離乳後期(9ヶ月から11ヶ月頃)

今回は、れんこんならではのもっちり食感が楽しめる蒸し団子のレシピです。ひき肉は入れても入れなくてもOK。赤ちゃんの好みに合わせて作ってください。

材料(作りやすい分量)

基本の材料

豚ひき肉・れんこん

各50g

米粉

20g

キャベツ

適量

作り方

1.れんこんはすりおろす。

れんこんはすりおろす。

2.ボウルに1.を入れ、豚ひき肉と米粉を加えて混ぜる。

ボウルに1.を入れ、豚ひき肉と米粉を加えて混ぜる。

ボウルに1.を入れ、豚ひき肉と米粉を加えて混ぜる。

3.2.を食べやすい大きさに丸め、キャベツの上にのせて5分ほど蒸す。蒸し上がれば出来上がり!

2.を食べやすい大きさに丸め、キャベツの上にのせて5分ほど蒸す。蒸し上がれば出来上がり!

同じ材料で作れる大人向けの便秘解消レシピはこちら

健康ライター・管理栄養士志水あい(しみず あい)「やり方さえ知っていれば、こどもも大人も誰でももっと手軽に楽しく健康になれるはず!」と考え、管理栄養士として健康づくりに役立つ情報を発信中。

調理のポイント

食べられない食品は別の食品に置き換えよう!

赤ちゃんの体はとてもデリケートです。そのため、同じ月齢でも食べられる食品には個人差があります。使用する食品は、レシピどおりでなくても大丈夫! 赤ちゃんに合わせて食品を選んであげましょう。

今回のレシピは、大人のレシピから取り分けて作るレシピなので、豚ひき肉を使用しています。もし、豚肉を避けたいのであれば、鶏肉を使ってもかまいません。肉を使いたくない場合は、白身魚の骨と皮を除いてすり身にしたものをお使いください。動物性の食品を省きたければ、れんこんと米粉だけを混ぜても良いでしょう。

いろんな食感を知るのも食べる練習のひとつ

便秘解消に役立つ各種食物繊維や、体を動かすエネルギー源となるでんぷんが豊富なれんこんは、調理法によって様々な食感が味わえる食品です。
いろんな食感を知るのも食べる練習のひとつ
まだ噛む力が十分でない赤ちゃんの食事には、すりおろして使うのが良いでしょう。すりおろしたれんこんをどのように料理するかでも食感は変化します。

米粉や薄力粉などを混ぜて蒸すとふんわりやわらかくなり、焼いたり揚げたりすると表面がカリッとなって食感が変わります。すりおろさずスライスしたものを、じっくりゆでたり煮たりすると、また異なる食感が楽しめます。

離乳期は色々な味わいを知ることが大切です。甘味、旨味、酸味、塩味、苦味の五味に加え、さまざまな食感にも触れたい時期。成長の具合に合わせてたくさん経験させてあげましょう。
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