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ひよこ豆ペーストとバナナジャム

ひよこ豆ペーストとバナナジャム

1歳から1歳6ヶ月頃

今月のレシピは、手づかみで食べられるようになった赤ちゃんにおすすめの、ひよこ豆ペーストとバナナジャム。そのまま離乳食として食べても良いですし、柔らかいパンに挟んでサンドイッチにしてもOK。

豆類とバナナの組み合わせで栄養価も高く、食物繊維も豊富で便秘解消にも効果的です。簡単に作れ、冷蔵庫で保存もできますから是非お試しを!

材料(保存容器各1個分)

基本の材料

ひよこ豆水煮缶

1缶

玉ねぎ

1/4個

200cc

オリーブオイル

小さじ1

適量

バナナ(完熟したもの)

3本

レモン汁

大さじ1/2~1

50cc

食パン

適量

作り方

1.ひよこ豆ペーストを作る。
ひよこ豆水煮缶をザルにあけ水気を切る。玉ねぎはスライスする。

ひよこ豆ペーストを作る。ひよこ豆水煮缶をザルにあけ水気を切る。玉ねぎはスライスする。

2.鍋にオリーブオイルと玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める。ひよこ豆を加えて軽く炒め、水を入れて、豆が柔らかくなるまで煮る。

鍋にオリーブオイルと玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める。ひよこ豆を加えて軽く炒め、水を入れて、豆が柔らかくなるまで煮る。

鍋にオリーブオイルと玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める。ひよこ豆を加えて軽く炒め、水を入れて、豆が柔らかくなるまで煮る。

3.豆が指で潰れるくらいの柔らかさになったら火を止め、ミキサーにかけ、冷ましておく。

豆が指で潰れるくらいの柔らかさになったら火を止め、ミキサーにかけ、冷ましておく。

4.バナナジャムを作る。
バナナの皮を剥き適当な大きさにカットし、レモン汁、水と共に鍋に入れ、火にかける。

バナナジャムを作る。 バナナの皮を剥き適当な大きさにカットし、レモン汁、水と共に鍋に入れ、火にかける。

5.沸騰したら弱火にし、鍋にふたをして1、2分蒸し煮にする。
バナナがしんなりしたら、ふたを取り、弱火で水分がなくなるまで煮て、粗熱をとる。

沸騰したら弱火にし、鍋にふたをして1、2分蒸し煮にする。バナナがしんなりしたら、ふたを取り、弱火で水分がなくなるまで煮て、粗熱をとる。

沸騰したら弱火にし、鍋にふたをして1、2分蒸し煮にする。バナナがしんなりしたら、ふたを取り、弱火で水分がなくなるまで煮て、粗熱をとる。

6.パンを適当な大きさにカット、もしく抜き型等で抜く。
ひよこ豆ペースト、バナナジャムをパンと一緒に盛り付ければ出来上がり!

パンを適当な大きさにカット、もしく抜き型等で抜く。ひよこ豆ペースト、バナナジャムをパンと一緒に盛り付ければ出来上がり!

パンを適当な大きさにカット、もしく抜き型等で抜く。ひよこ豆ペースト、バナナジャムをパンと一緒に盛り付ければ出来上がり!

※残ったペースト、ジャムは保存容器に冷蔵庫へ。4、5日は保存可能です。

※残ったペースト、ジャムは保存容器に冷蔵庫へ。4、5日は保存可能です。

フードスタイリスト吉田 美生(よしだ みお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

ひよこ豆の栄養

乾燥しているひよこ豆を一から煮るのは大変なので、今回は市販の水煮缶を使用しています。
水煮缶は豆がすでに柔らかくなっているため、長時間煮る必要はありません。水煮缶をそのままミキサーにかけても良いのですが、缶詰臭さがどうしても残ってしいます。赤ちゃんに喜んで食べてもらうためにも、玉ねぎと一緒に軽く煮る一手間を加え、缶詰臭さを消し、美味しく仕上げましょう。

なお、乾燥豆からきちんと作りたいという方は、豆を一晩水に浸し、豆の中心まできちんと浸水させた後、上記と同じ方法で煮ます。その際は、豆がきちんとかぶるくらいに水をたっぷり加え、豆が柔らかくなるまで1時間ほど弱火で煮る必要があります。

日本ではそれほど馴染みのないひよこ豆ですが、世界中、多くの国で食べられています。
豆の中でもタンパク質を比較的多く含むことから、ベジタリアンのタンパク供給源として利用されるほか、離乳食としても活用されると言われています。タンパク質やビタミンB群の他、食物繊維を多く含んでいるため、便秘の解消、予防にはとても効果的です。

大変栄養価の高いこのペースト、パンに塗ったり、カットした野菜につけるなどして、大人の方にも是非食べて頂きたいですね。大人が食べる際は、仕上げにオリーブオイルまたはパルメザンチーズを大さじ1加え、よく混ぜるとコクがアップ!美味しく召し上がって頂けますよ。

バナナは完熟したものを

バナナは完熟したものを
バナナジャムにするバナナは完熟したものを使って下さい。
購入してすぐのバナナはやや固く、甘さも少ないため、冷蔵庫には入れず、そのまま2、3日置き、黒っぽくなってきた頃が食べ頃でしょう。しばらくして表面に出てくる黒い斑点はシュガースポットといい、完熟し、甘くなってきた証拠です。

完熟したバナナを使用しているため、今回余計なお砂糖は加えません。
バナナの糖質の中には腸の環境を整えてくれるオリゴ糖がたっぷり。また、食物繊維も含まれているため整腸作用も期待できます。
そのまま置いておくとどんどん黒くなってしまうバナナ。ジャムにすることで保存ができ、パンに塗ったり、ヨーグルトやミルクに混ぜたりといろいろなアレンジか簡単になりますよ。

バナナジャム、ひよこ豆ペースと共に冷蔵庫で4、5日は保存可能。冷凍保存もできますので、毎日の離乳食作りに上手に取り入れてみてはいかがでしょう!
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