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雑穀米のライスプディング

雑穀米のライスプディング

もぐもぐ期・離乳中期(7ヶ月から8ヶ月頃)

お米を甘く煮るという、ちょっと馴染みのない調理法のライスプディングですが、個人的には結構おすすめです!
今回は雑穀米を使用し、ヘルシーに仕上げるとともに、ミキサーにかけてピュレ状にしました。ピュレ状にすることでお米のツブツブ感がなくなって、とろっとした食感の牛乳プリンのような出来上がりになり、便秘解消離乳食には最適です。赤ちゃんだけでなく、苦手と思っていた大人の方でも、美味しく召し上がって頂ける一品になると思います。

材料(2食分)

基本の材料

雑穀米(炊いたもの)

100g

牛乳

300cc

きび糖

大さじ2

いちご

適量

作り方

1.鍋に雑穀米と牛乳、きび糖を入れて火にかける。沸騰したら弱火にし、時々かき混ぜながら約7、8分煮る。

鍋に雑穀米と牛乳、きび糖を入れて火にかける。沸騰したら弱火にし、時々かき混ぜながら約7、8分煮る。

2.雑穀米が柔らかくなったら、粒がなくなるまでミキサーにかける。

雑穀米が柔らかくなったら、粒がなくなるまでミキサーにかける。

3.保存容器に移し、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ、冷やす。

保存容器に移し、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ、冷やす。

4.器に盛り、小さく切ったいちごをのせれば出来上がり!

器に盛り、小さく切ったいちごをのせれば出来上がり!

フードスタイリスト吉田 美生(よしだ みお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

ライスプディングとは?

日本ではあまり見かけないライスプディングですが、アメリカ、イギリスやトルコ、インドや東南アジア等、世界中多くの国々で食べられている、超定番スイーツです。

国や地方により、シナモンやバニラビーンズなどのスパイスを加えたり、牛乳ではなくココナッツミルクを使用したり、中には卵を加えて焼いているものもあります。作り方は国によって多少異なるようですが、栄養満点で消化も良いので、病気の時に食べるのも良いですし、赤ちゃんの離乳食としてもおすすめです。

雑穀米の栄養

雑穀米の栄養
雑穀米は白米に比べ、食物繊維とミネラルが豊富に含まれているため、便秘解消にはとても効果的です。

赤ちゃんにとっては固さが気になる雑穀米ですが、今回のレシピでは柔らかく煮て、ミキサーにかけるため、食べにくいということはありません。また、牛乳とお砂糖で食べやすく仕上げますから、雑穀特有のヌカ臭さがあまり気にならないのも良いですね。

仕上げに添えたのは、今が旬のいちご。いちごにはビタミンC、食物繊維が多く含まれているため、便秘解消だけでなく、免疫力を高め、風邪の予防にも効果的です。

身近にある食材だけでできる今回の離乳食。この1品で栄養満点、バランスも良いので、是非一度お試し下さいね!
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