さつまいもとりんごのヨーグルトサラダ

さつまいもとりんごのヨーグルトサラダ

9月になり、朝晩は涼しく、秋を感じるようになりました。そこで今回は食物繊維豊富な秋の食材であるさつまいもと、こちらも同じく食物繊維をたっぷり含むりんごを使った、簡単に作れる離乳食をご紹介します。

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材料(2~3食分)

基本の材料

  • さつまいも … 1/2本
  • りんご … 1/4個
  • レーズン … 大さじ1 (細かく刻む)
  • 水 … 50cc
  • ヨーグルト … 大さじ2
  • 塩 … 適量
作り方

さつまいも、りんごは皮付きのまま、食べやすい大きさにカットする。1.さつまいも、りんごは皮付きのまま、食べやすい大きさにカットする。

※写真は素材がわかりやすいように大きめにカットしております。
お子様の月齢に合わせてカットしてください。

鍋にさつまいも、りんご、レーズン、水を入れ、火にかける。沸騰したら弱火にし、フタをして1~2分煮る。その後フタを外し、さつまいもが柔らかくなるまで煮る。2.鍋にさつまいも、りんご、レーズン、水を入れ、火にかける。沸騰したら弱火にし、フタをして1~2分煮る。その後フタを外し、さつまいもが柔らかくなるまで煮る。

鍋にさつまいも、りんご、レーズン、水を入れ、火にかける。沸騰したら弱火にし、フタをして1~2分煮る。その後フタを外し、さつまいもが柔らかくなるまで煮る。

バットなどにあけて冷ます。3.バットなどにあけて冷ます。

冷めたらヨーグルトを加え、塩で味を整えれば出来上がり!4.冷めたらヨーグルトを加え、塩で味を整えれば出来上がり!

冷めたらヨーグルトを加え、塩で味を整えれば出来上がり!

吉田美生(よしだみお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

水分をしっかり煮詰めましょう

水分をしっかり煮詰めましょう鍋でさつまいもやりんごを煮る際は、最初はフタをしてしっかりを火を通し、その後フタを外して煮ることをおすすめします。

ずっとフタをしたまま煮ていると、さつまいもとりんごから水分と一緒に栄養素も流れ出てしまいます。その状態でサラダにすると、ヨーグルトを加えた後にベチャベチャしてしまい、美味しく仕上がりません。

また、ほっくり仕上がるようにと、水分を捨ててサラダにした場合、流れ出た栄養素も一緒に捨ててしまうことになります。フタをして、ある程度さつまいもやりんごにに火が通った後、フタを外して水分を蒸発させましょう。そうすると、ベチャっとした仕上がりにならず、さつまいもがほくほくの仕上がりに。水分と一緒に流れ出た栄養素も丸ごとサラダにできるので、栄養価もアップします。

鍋の代わりに、電子レンジで加熱することも可能です。ただし電子レンジの場合は、さつまいもに硬さが残るため、しっかり噛むことのできるようになったお子さんにおすすめです。赤ちゃんの成長に応じて作ってみて下さいね。

水溶性と不溶性、両方の食物繊維を含むさつまいもとりんご

さつまいもには、ビタミンC、ビタミンB群といった栄養素の他、水溶性と不溶性、両方の食物繊維が含まれています。水溶性食物繊維のペクチンは、腸内でゲル状に変わり、水分を吸収して、便をやわらかくしてくれます。不溶性食物繊維のセルロースは腸内で便の量を増やし、ぜん動運動を促進します。

また、さつまいもを切った時に出てくる白い液体はヤラピンといい、こちらも胃の粘膜を保護したり、腸のぜん動運動を活発にしてくれます。このように、さつまいもには便秘解消に効果的な成分がたっぷり含まれており、とりわけこれらの成分は皮に近い部分に多く含まれるので、さつまいもは皮ごと調理するのがおすすめです。

りんごにも水溶性と不溶性、両方の食物繊維が豊富に含まれています。特に水溶性食物繊維のアップルペクチンは、腸内にある善玉菌を増やして、便通を良くしてくれます。また、りんごに含まれるリンゴ酸やクエン酸も、腸のぜん動運動を促進します。もちろん、赤ちゃんのエネルギー源になる果糖や、ビタミン、ミネラルも豊富ですから、りんごは赤ちゃんには積極的に摂って欲しい食材ですね。

各種栄養をたっぷり含んだ食材で作る秋の離乳食。今の季節に美味しく、赤ちゃんの健康維持にも一役買ってくれる事間違いなしです。是非一度お試し下さい!

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