りんご蒸しパン

りんご蒸しパン

今月は旬のりんごを使ったご好評の蒸しパンシリーズ!赤ちゃんも一緒にクリスマス気分を楽しめるおやつとしてもおすすめの一品です。食物繊維豊富なりんごは便秘解消に大変効果的!生の果物を使う際に応用が効く、電子レンジを使った調理のポイントもご紹介します。

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材料(3個分)

基本の材料

  • りんご … 小1/2 個(大きい場合1/4個)
  • レーズン … 大さじ2
  • 薄力粉 … 80g
  • グラニュー糖 … 大さじ1~2
  • 牛乳(豆乳でもOK) … 60cc
  • ベーキングパウダー … 小さじ1
作り方

りんごを皮付きのまま1cm角にカット。耐熱容器にりんごとレーズンを入れ、ラップをし、500wのレンジで2分加熱する。ラップを外し、さらに1分加熱する。1.りんごを皮付きのまま1cm角にカット。耐熱容器にりんごとレーズンを入れ、ラップをし、500wのレンジで2分加熱する。ラップを外し、さらに1分加熱する。

ボウルに薄力粉、グラニュー糖、ベーキングパウダーを入れる。2.ボウルに薄力粉、グラニュー糖、ベーキングパウダーを入れる。

牛乳を加え、よく混ぜる。飾り用に少量残し、りんご、レーズンを加えてさらに混ぜる。3.牛乳を加え、よく混ぜる。飾り用に少量残し、りんご、レーズンを加えてさらに混ぜる。

生地をカップに流し入れ、残しておいたりんご、レーズンをのせて15分程度蒸す。4.生地をカップに流し入れ、残しておいたりんご、レーズンをのせて15分程度蒸す。

生地をカップに流し入れ、残しておいたりんご、レーズンをのせて15分程度蒸す。

蒸し上がって粗熱をとれば出来上がり!5.蒸し上がって粗熱をとれば出来上がり!

吉田美生(よしだみお)1973年東京生まれ。都内レストラン・カフェで料理人を勤めながら、フードコーディネーターとして、『anan』『VERY』『Tarzan』等のレシピ制作で活躍。

調理のポイント

りんごの下ごしらえは電子レンジで簡単に

りんごの下ごしらえは電子レンジで簡単にりんごに限らず、果物をパンやケーキに加える際、生のまま切って加えると、上手く生地と馴染まなかったり、果物が水っぽくなってあまり美味しく出来上がらなかったということはありませんか?

これは、大抵の果物には水分が多く含まれているため、生のまま加えると、果物から余分な水分が出て、生地を水っぽくしたり、果物自体にあまり火が入らなかったりするのが原因です。

そこで今回は、りんごを適当な大きさにカットして、レンジで加熱しました。こうすることで、りんごに含まれている余分な水分を飛ばし、調理しやすくなります。

ラップをして2分間加熱した後、ラップを外して1分加熱するのがポイント。このように加熱すると、水っぽくならず、りんごの風味もアップします。また、加熱することで甘みも増すため、そのまま食べてもOKですし、冷やしてヨーグルト等に加えても美味しく召し上がれますから、これは色々な果物に使える簡単調理法と言えるでしょう。

りんごの栄養素

りんごには水溶性と不溶性の両方の食物繊維が含まれています。水溶性の食物繊維は「アップルペクチン」と呼ばれ、このペクチンには、腸の働きを整える作用があるので、便秘にも下痢にも有効です。

さらに、りんごは加熱することでオリゴ糖が増えます。オリゴ糖は腸内の善玉菌の栄養源になるので、善玉菌が活性化され、腸内のバランスを整えるように働きます。その他の栄養素であるリンゴ酸やクエン酸といった酸類も、腸のぜん動運動を促す働きがありますから、りんごは便秘解消に大変効果的な果物と言えるでしょう。

また、りんごはできるだけ皮ごと食べるのがポイント。皮には中身よりも多くの食物繊維やビタミン類が含まれているからです。

ただ、赤ちゃんには、なるべく安全な食材を与えたいものです。皮ごと食べるためには無農薬のりんごを選びたいところですが、りんごはその植物としての性質上、無農薬での栽培は非常に困難で、ほとんど出回っていません。ですから、産地や生産者がわかるなど、できるだけ安全な環境で育ったりんごを選び、良く洗って使ってあげるようにして下さいね。

これからの寒くなる時期、美味しいおやつで赤ちゃんの体調管理も万全に、元気に年末年始を迎えられるようにしてあげましょう!

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